必要経費

買う事ができれば、持っているだけで色々と自慢になりそうな億ションですが、夢を購入した後の夢の産物を守るためには、実はかなりの苦労が掛かってきます。ええっ、税金です。税金以外にもその他諸々の費用が毎月通してかかってくるので、買ってそこでお終いではなく、買った後こそ本当の戦いが始まるのです。
そんな夢が壊れる話をするなよ、という声が聞こえてきそうですが、現実を見つめなければ夢を買うことなんてできませんの、ここからはそんな税金関係について話していこうと思います

タワーマンションに住みたいっ!

固定資産税

固定資産税、これは不動産関係を持っている人には永遠に課せられる税金です。しかし新築マンションを購入する際には、所有者だと国が判断する時期は毎年1月1日ということで、新築に限り1月2日以降に購入すれば、その年に限って税金を払う必要がないそうです。そんなことがあるんですね、ということは少しでも法律に詳しければそんな法律を生かして1月2日以降に新築マンションを購入するなんて人も中にはいそうですね。
でもその年だけしか税金が掛からないだけで、それ以降はきちんと納税しないと大変なことになります。では固定資産税というのはどんな計算方式で出されるのでしょうか、一般的な計算式は以下のようになっています。

この計算を行なう際には建物の他に所有している土地の値段を考慮して支払っていくことになりますが、これが中古マンションの分譲を購入した際には年間に掛かる税金は年20万円にも及ぶそうです。中古でこれだけ掛かるとしたら、新築の、しかも億ションではどれだけ掛かるというのでしょうか?
実際に住んでいる人の意見としては、固定資産税のほかに管理修繕積立金や駐車場代金などなど、億ションを初めとする高級マンションに課せられる費用を諸々あわせると、年間で総額150万円以上掛かるということです。税金を含めても、マンションの管理費という面でかなりの負担が出ますね、これでは。先ほどにも書いた億ションを購入する人の中には、資産として購入する普通の市民の方がいるかもしれません、そんな人の場合は年間で最低150万円もの税金を支払い続けるなんて可能でしょうか?仕事にずっと付いていれば給与も上がったりなどして問題はまだ軽いほうかもしれませんが、いつまでも同じ会社で働き続けるというのは、こちらが希望しても叶わないこともあります。不安定な状況であることには変わりがありませんので、そんな人が大金を毎年税金を納めるのはかなりの苦労がかかってくると思います。
この値段に関してはマンションによって異なってくるでしょうが、これ以上に維持費として掛かるお金があるところもあることにはあるでしょう。夢を維持していくための投資も安くは付かないんですね。
昨年の夏、とある大物芸能人が持っていた億ションが差し押さえられたという話をご存知でしょうか?その方が所有していた購入金額で1億5000万円もの値段がした億ションが世田谷の都税事務所に差し押さえられたというニュースが駆け巡った。その芸能人というのが演歌歌手の美川憲一さんだ。差し押さえに至った理由としては、固定資産税か住民是のどちらかを滞納していて、その後の職員の督促状にも応えなかったための処置として取られたそうだが、その後きちんと支払がされて差し押さえは解除されたという。芸能人という不安定な仕事ということを考えても、大物化主としてそれなりの資産を持っていると思いがちな美川さんでも、そんな税金を滞納するほど金銭的なものに困窮していたなんてこともあるんですね。
美川さんが所有している不動産の固定資産税は、年間300万円にもなると言われており、滞納していた額も実に1000万円も掛かると言われています。芸能人クラスとなるとはやはり固定資産税も掛かりますが、これは所有している億ションが世田谷という都内の一等地に位置していることもあるでしょう。芸能人だからそこまで時間を要することなく、税金をしっかりと払うことが出来たが、これが普通の一市民の場合だったらそうもいかないだろう。

あきらめるのはまだ早い

億ションを買う夢をぶち壊すような話を続けてきましたが、あきらめるのはまだ早いです。何と新築マンション購入した人に限ってだが、建物に対しての税金が5年間半額になる優遇措置という、固定資産税を対象にした住宅用土地と新築建物に対しての軽減が出来るのです。
対象となるのは平成24年3月31日までに新築された建物であり、1個あたりの床面積が20㎡から280㎡以下という、以上二つの条件を満たしていることが前提となります。1年くらいに建てられた無理だが、それ以前の新築マンションならば軽減できるとなれば狙いかもしれませんが、居住用として利用している床面積が120㎡を超えている場合は、その上限に相当する部分のみが減額の対象と、全てが半額になるわけではないのでご注意ください。

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減額することが出来ればそれなりに考えも変わるかもしれませんが、その軽減がいつまでも続くわけではないのでその後は本来掛かる分の税金を支払わなければならない。おまけにその他生活していくのに必要な日用品の買い物の他にも、保険料や住民税などのその他の税金もかかってくるので、なんとも言えなくなってしまうかもしれない。
でもこうきちんと現実を見るようにしなければやはり億ションどころか、不動産を買おうということにも繋がらないので、見る所はきちんと見るようにしましょうね。